【鷺山竹之丸町内会】《第1回災害時要援護者支援活動プロジェクト》ミーティング
令和4年2月27日(日)午前10時から、鷺山竹之丸町内会館にて災害時要援護者支援活動プロジェクトミーティングが開催されました。
鷺山竹之丸町内会は今年度災害時の要援護者支援名簿提供の協定を結びました。名簿の提供を受けてさっそく、地域で名簿の活用及び災害時の地域活動についてのスタートアップミーティングが行われました。瀬畑町内会長の呼びかけで、町内会役員をはじめ、民生委員や老人クラブ会長、麦田地域ケアプラザ、区役所が出席し、民生委員の見守り活動、老人クラブの友愛活動、地域ケアプラザからは他地区の取組等々、それぞれが持つ情報が共有され、今後の方向性や課題について共通の認識を持つことができました。
災害時のことはいくら備えていても、いざ起きたらどうなるのか、不安は尽きませんが、不安も含めて意見を交わすことで、できることからやっていこうと具体的な取組が決まりました。今後も継続して話し合いを進めながら、地域全体の安全に向けた防災活動を進めていってほしいと思います。
「我々の地域はまだまだよちよち歩きですが、どうやって進めていくかというところからみんなで一緒に考えていきたい。」と瀬畑会長。主体となる村上副会長をサポートしながら、安心・安全な町づくりに取り組んでいます。
鷺山竹之丸町内会