埋地地区の「夏休みラジオ体操」を紹介します!

新型コロナウイルスの影響で、自治会町内会活動が思うようにできない状況でしたが、しっかりと対策をとりながら開催した埋地地区の「第3回 夏休みラジオ体操」について紹介します。

「第3回 夏休みラジオ体操」は、7月21日~27日に横浜吉田中学校の第2グランド(雨天の日は体育館)で実施されました。参加人数は延1,170名で、106名(90名+スタッフ16名)の方が皆勤でした!

ラジオ体操のチラシ↓
埋地地区は外国人の居住者が多いため、なか国際交流ラウンジのご協力で外国語版も作成しました。

入口ではまず距離をとりながらの検温と消毒を行いました。

体操は広いグラウンドで、十分な間隔を空けて行われました。体操の様子は、圧巻のパノラマ写真をご覧ください。

たくさんの子供たちをはじめとし、様々な年代の方が参加しました。

最終日は体育館で、しっかり換気をしながら、距離をとって実施しました。

体操後はジュースと非常食を配布しました。その際にも、スタッフが「きょりをとって」のプラカードを持ち、足元に整列のラインを示すなど、密を避けるための工夫を行いました。

コロナ禍ではコミュニケーションが限られていますが、地域の人たちや中学校も協力して、こういった活動を行っています。
次回は新型コロナウイルスが収束し、たくさんの元気な声が響くラジオ体操が行えることを願います。
会場周辺にお住まいの方は、ぜひこういった地域活動に参加してみてください。

埋地地区連合町内会
埋地地区元気なまちづくり推進協議会

 

 

 

 

 

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